レーシック 眼科 - 東京&大阪&名古屋の体験談!! > 条件、痛み、後遺症についての質問集 > 遠視の人もレーシック手術を受けることはできるのでしょうか?!

遠視の人もレーシック手術を受けることはできるのでしょうか?!

レーシックは近視や乱視だけを矯正するものだと思っていませんか?そんなことはありません。遠視でもレーシックによる治療は可能です。ただし、日本人の場合遠視よりも近視や乱視の方が多いので、遠視のレーシック手術についてあまりたくさんの情報がない・・・というのは本当のところです。

近視や乱視とは違う方法で角膜を削り、正しい位置で焦点が合うように矯正します。では、遠視のしくみと、遠視の場合のレーシック手術がどのようなものなのかをご説明します。

1.遠視とは?

遠視とは、「網膜よりも遠い位置で焦点が合ってしまい、網膜での映像がぼやけてしまうこと」を言います。(老眼とは異なりますのでご注意ください。)

「遠くばかりがよく見える」わけではなく、「焦点の位置が遠い」のが遠視です。誤解している方も多いと思います。度の弱い遠視であれば、目の中である程度の調整が行われ、遠くも見ることができますが、ある程度強い遠視だと「遠くも見えにくい、近くも見えにくい」ということになってしまうのです。

遠視がなければ、遠くを見るときにだけ目の筋力を使って水晶体の厚みを変え、見え方を「調整」することができます。5メートル以内の近くを見るときには、特に調整をしません。しかし、遠視の場合は遠くを見るときにも近くを見るときにも「調整」をする必要があり、いつも目の筋肉を働かせていなければなりません。そのため、眼精疲労に悩まされることも多いのです。

また、軽度の遠視ではある程度遠くが見えるということから、視力検査でも視力の異常が発見しにくいことも指摘されています。

【水晶体とは?】
水晶体という名前には「水晶」という文字が入っており、なんだか硬そうなイメージがありますが、実は弾力性のあるレンズです。力が加えられると厚くなり、力を抜くと薄くなります。厚みが変わることで光の屈折率が変わるので、焦点が合う位置も変えられるのです。
水晶体の動き
【老眼とは?】

老眼の正式名称は「老視」(ろうし)と言います。

遠視は目軸の長さや角膜・水晶体の屈折力が原因であるのに対し、「老眼」は水晶体が硬くなって柔軟性を失ってしまうことが原因です。硬い水晶体は、力を入れても厚みを変えにくくなってしまいます。

水晶体の硬化の原因は、水晶体に含まれるたんぱく質が加齢によって変質してしまうこと、水晶体の中の水分の入れ替えが行われなくなってしまうことなどと言われていますが、まだ完全には解明されていません。

2.遠視のしくみ

では、目の中のどこで焦点が合うのか、正常な場合と遠視の場合で比較してみましょう。下の図は、眼球の中の「角膜」−「水晶体」−「網膜」までを簡単に表したものです。

眼球模式図

遠視の種類は二つあります。

  1. 軸性遠視・・・目軸(眼球の奥行き)が短いことによる遠視。
  2. 屈折性遠視・・・角膜や水晶体の屈折機能(光を屈折させる力)が弱いことによる遠視。

現在、遠視の方のほとんどが、軸性遠視であるといわれています。

3.遠視のレーシック手術とは?

遠視のレーシック手術は、近視や乱視の場合と異なる点があります。それは、角膜の削り方です。レーシック手術では、角膜にレーザーを当てて角膜を削り、視力を矯正します。削る部分や削り方の違いを見てみましょう。

下の図の円は、角膜(黒目)全体を表しています。

(あくまでもわかりやすく説明するための図であり、実際の比率とは異なります。また、フラップは省略しています。)

角膜の削り方

近視・乱視のレーシックでは、角膜を均一に削ります。遠視レーシックでは、角膜がより凸型になるよう中央部分は残し、ドーナツ型にレーザーを当てるのです。そうすることで光の屈折率が変わり、焦点が合う位置が以前よりも近くになります。

遠視のレーシック手術ができるかどうかはクリニック・眼科によって異なります。また、あまりにも遠視が強いとレーシックを受けられない(受けても効果が出ない)場合がありますので、事前検査の結果を通じて医師とよく相談してみてください。

レーシックふくろう流、良い病院の見極め方とは?

ちなみに、当サイトからは神戸神奈川アイクリニック品川近視クリニック

>> 神戸神奈川アイクリニックの管理人評価
>> 品川近視クリニックの管理人評価

 

あなたが知りたいことを教えて下さい

今回の記事はいかがでしたか?

さらに詳しく知りたいことや「こんな特集をして欲しい!」などご要望があれば、ここからレーシックふくろうに教えてください。あなたからのコメントをお待ちしております。



条件、痛み、後遺症についての質問集