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レーシックのメリット・デメリットとは?!まとめて検証してみました

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レーシックのメリットとは?


レーシックのメリットは、やはり近視や乱視が直接矯正できるという点です。きちんと視力が回復すれば、眼鏡やコンタクトレンズは不要です。角膜の癖(歪み)を取るために、手術前にはコンタクトレンズの使用を控える必要と適性検査の必要がありますが、手術自体は20分前後で済んでしまいます。


眼鏡やコンタクトレンズが体質的に合わない方、職業的な問題で眼鏡やコンタクトレンズの使用を控えなければいけない方などには非常にありがたい手術だと言えるでしょう。


コンタクトレンズと異なり、術後の経過観察が終了すれば健診の必要もなく、日々のケアが不要であるため、健診やケア用品にかかっていた費用の負担がなくなります。もちろん眼鏡を作る必要、持ち歩く必要もなくなります。


※料金について
レーシック手術の料金は、手術の種類(使用される装置の種類)によりますが、ケラトーム・レーシックの場合10万以下で受けられるクリニックや眼科も増えてきました。イントラレーシックの場合は15万円前後から、最新機種の装置の場合35万前後となるものもあります。


料金はクリニックや眼科ごとに設定されるもので、同じ手術内容でもクリニックが違えば何十万も異なる、ということも十分あり得ます。保証期間やアフターケアなどの内容によっても大きく異なります。レーシックを受ける際にはきちんと費用とどこまでの内容が含まれるかを確認する必要があります。


レーシックのデメリット


デメリットは、成功率が100%ではないということです。
それはどんな手術であっても言えることではあるのですが、レーシック手術を「失敗」した場合、視力が改善しないだけでなく、なんらかの後遺症が残る場合があります。後遺症は人によって深刻なものになってしまうこともあるため、レーシック手術に伴うリスクというものをきちんと認識しておく必要があります。


そして、「見え方の変化」はあくまでもコンピューター上の計算によるもので、どんなふうに変化するのかは実際レーシック手術をしてみなければわかりません。しかも、どんなふうに見えているのかは手術を受けた本人にしかわからないので、術後の経過は本人もきちんと意識して確認し、医師に言葉で伝えなければなりません。


また、手術を受けて視力が回復しても、その回復した視力は永久的なものではありません。目を酷使すれば再び視力は低下し、眼鏡やコンタクトレンズを使うことになります。


また、レーシック手術により視力を回復したことで、老眼に気づきやすくなる・老眼の症状が強く気になることがある(老眼になりやすいという話もありますが、そのような根拠はありません)、視力が悪いことでそれまで気にならなかった飛蚊症の症状が目立ってしまう、ということもあるようです。


※飛蚊症(ひぶんしょう)
実際には存在しないのに、視界の中にごみのようなもの(透明な糸くずや黒い点や線など)が見える症状。蚊が飛んでいる状況に例えられてこのように呼ばれます。眼球の器官のひとつである硝子体の濁りが原因で、もともと一定の濁りがある場合、加齢や近視による場合、網膜はく離などの病気が原因である場合があります。


レーシックの後遺症


では、デメリットに挙げられた「レーシックの後遺症」についてもう少し詳しく見てみましょう。


(1)ハロ・グレア現象
光がぼやけて大きく、輪のように見える「ハロ現象」や、光がぎらぎらと強く感じたり筋状に見えたりする「グレア現象」は、レーシックの後遺症として最も頻繁に発生するもののひとつです。特に、夜にこの現象が多く現れると考えられています。


原因のひとつは、暗い場所で目の瞳孔が開くと、瞳孔の直径がフラップの直径(オプティカルゾーン)より大きくなってしまうことだと考えられています。そのため、レーシック手術前には暗所瞳孔径(暗所における瞳孔の直径)を測る検査があります。
昼間に眩しさを感じる、白い色が眩しく感じるなどといったこともあり、原因はこのひとつだけではありません。


(2)ドライアイ
目が非常に乾燥してしまい、痛みや充血、視力の低下を招いてしまうのがドライアイです。
本来、目には常に涙が分泌され、瞬きによって涙の膜ができあがって乾燥を防いでいます。


ところが、レーシックによって角膜の神経が一度分断されることで、目が「鈍感になってしまう」のです。そうすると、涙は刺激に対して目を守るために分泌されるので、刺激が小さいと認識してしまえば涙の分泌量が減ってしまいます。


ドライアイは徐々に改善される場合が多いのですが、人によっては1〜2年、それ以上かかることもあるとされています。対策として、目薬や「涙点プラグ」(涙の排出口をプラグで塞いで涙の流出を阻止する)治療などがあります。


(3)視力が改善しない、視力が低下する(視力の戻り)
レーシックをしても、視力が改善しない場合や、視力が術後すぐに、あるいは一定の期間を経て低下し、レーシック前の数値に戻ってしまう場合があります。人体の一部を手術するわけですから、事前の検査結果からでも想定し得ないことが起こるのです。


この場合、角膜に十分な厚さがあれば再度手術を行って視力回復を目指すこともできます。また、きちんと視力が回復しても、目を酷使し続ければ以前と同じように視力は低下しますし、加齢により老眼も発生します。レーシックを行えば永遠に眼鏡やコンタクトレンズを使用しなくて済むのだ、という考えは誤りであると認識しましょう。


(4)過矯正
レーシックの後遺症の中でも、過矯正は生活に多くの支障を来たすと考えられているのが過矯正です。文字通り「矯正をし過ぎた」ということになりますが、見えすぎることは想像以上の眼精疲労を引き起こし、頭痛やめまい、吐き気、自律神経失調症に繋がるとされています。度の強い眼鏡をずっと掛け続けているのと同じことなのです。


レーシックでは、(3)においてご説明した視力の戻りがあることを考慮し、強めに矯正することを勧められる場合があります。具体的な数値としては、1.5や2.0です。クリニックや眼科のレーシック成功実績として、1.5や2.0という数字が望ましいという背景も関係しているかもしれません。


たしかに、視力の数値としては素晴らしいものですが、1.5や2.0という数値では、遠視の傾向が出てしまうことが多いと考えられています。現代の日常生活においては、遠いところを見るよりも近い場所を見ることが多く、例えば、本や新聞を読む、コンピューターのモニタを見る、携帯などモバイル端末のモニタは、目から1メートル離れない位置で見ることになります。遠視ぎみですと、このような手元の小さな文字に焦点を合わせにくくなってしまうのです。


さらに、バランスのとれた矯正でないことからコントラストの低下や乱視などが発生し、「見えすぎる」という簡単な言葉だけでは片付けられない深刻な後遺症として一部の人々を苦しめているのです。


原因は一概にいえませんが、角膜の歪みや水分量の変化などを十分把握した上で、それに対応できるレーシック手術でなかった場合、過矯正が発生してしまう可能性が大きいと考えられています。


その他、感染症やフラップのずれ、角膜混濁、不正乱視、見え方の質の低下などが後遺症として上げられます。これらを防ぐために大切なのは、レーシック手術前に角膜の状態をきちんと把握し、適切な対処法を導いて貰うことです。もちろん、これらは医師の力なくしては非常に難しいことです。


では、後遺症を最大限避けるために行うべきことはどんなことでしょうか。


レーシックの後遺症を避けるには


信頼できる医師を選ぶ(不審に思うことがあれば医師やクリニックを変える)

・ いくつか複数のクリニックでレーシック適性検査を受ける(「うちのクリニックでレーシック手術をしないのならば適性検査は受けさせない」、というようなクリニックは問題外)

・ 不安な点や疑問に思う点はそのままにせず必ず確認する

医師の知識だけに頼らず、自分自身でも情報を集めて可能な限り知識を蓄える(手術の種類や検査項目、角膜の厚さについてなど)

・ 知り合いの情報だけで満足せず、できるだけ公平な情報を得る


となります。
任せきりにせず、ご自身で意識を高くもつことが重要なのです。
もちろん、いろいろ調べた結果、レーシック手術を受けないという選択肢を選ぶのもひとつの方法です。


日本には、まだ行政単位でレーシックの後遺症に取り組む姿勢があるとはいえません。レーシック手術の歴史そのものが浅いことももちろんですが、レーシックがあたかも命に関わらない簡単な手術のように捉えられ、深刻な後遺症が残ることもありうるという認識がまだまだ少ないことも原因のひとつです。


本来であれば、医師に責任を求めるべきことであっても、行政のしくみがきちんと整っていないがために、個人の責任となる部分が非常に大きくなってしまっています。


このような背景もよく勉強しておきましょう。ファッションのひとつのようにレーシックを進めるクリニックや眼科、インターネットサイトは、何かあっても責任を負ってはくれないということを是非忘れないでください。


レーシックふくろう流、良い病院の見極め方とは?

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