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レーシックの後遺症について教えてください。

レーシックの後遺症にはどんなものがあるのでしょうか。ここではレーシック後遺症(合併症)とその対策をご紹介できればと思います。

後遺症を知るとレーシックが怖くなるかもしれませんが、もし現在眼鏡やコンタクトレンズでの生活で特に問題や不便を感じておらず、レーシックを悩んでいるのであれば、納得がいくまで情報を集めてご自身の心を決めるのがいちばんです。

レーシックは保険適用されるものではありません(保険会社の保険が効く場合はあります)。「自分にとって本当に必要な手術かどうか」を考える意味でも、後遺症についてよく知るようにしましょう。

1.ハロ・グレア現象、眩しさ

レーシック手術における代表的な後遺症です。「ハロ」と「グレア」は別々の現象ですが、光の見え方に関するものであり、両方が一緒に現れることも多いので、頻繁に「ハロ・グレア現象」と呼ばれます。

レーシック直後には強く、その後改善されるケースが多いと言われていますが、長い期間残る場合もあります。


■ ハロ
光の周囲がぼやけて輪のように見える現象。眩しい上に光が邪魔になって見えない部分も発生する。

■ グレア
光をぎらぎらと強く感じ、筋状に広がっているように見える。


発生原因として「オプティカルゾーンよりも暗所瞳孔径が大きい」というものがあります。(複合的な原因から発生するため、これだけが原因だと言い切ることはできません。)


ハロとグレアは特に夜間に感じられるものです。原因は、暗い場所では瞳孔が開き、レーザーで矯正のために削った角膜の直径(これを「オプティカルゾーン/OZ」と言います)よりも瞳孔の直径のほうが大きくなることです。
昼間は瞳孔のほうがオプティカルゾーンの中にあることになり、眩しさを感じにくくなります。


これらのことを防ぐために、レーシック手術が行われる前には「暗所瞳孔径」(暗所における瞳孔の直径)を測る検査があります。オプティカルゾーンは基本6.5mmと言われており、手術によってはもっと小さくすることもできます。


しかし、ハロ・グレアを防ぐにはオプティカルゾーンを暗所瞳孔径より大きくする必要があります。これは簡単にできることではありません。より広い範囲の角膜を削ることになり、リスクが大きいのです。

そのため、ハロ・グレアが起こるとわかっていてもオプティカルゾーンを暗所瞳孔径より小さく設定する場合はありますし、事前検査で数値上は問題ないとされていても、実際の手術で異なる結果が出る場合もあります。


レーシックの適正検査で、自分の暗所瞳孔径を聞いてみましょう。目安として6.5mmという数字を覚えておくとよいでしょう。これがオプティカルゾーンの基本値として設定されている場合が多いです。


残念ながら暗所瞳孔径を尋ねても教えてくれないクリニックがあります。そういう場合、あなたはどう対処すべきでしょうか。そのクリニックは信頼できるでしょうか。よく考えてくださいね。


ハロとグレアについて、「時間と共に解決する」という言葉は、多くの人々に当てはまっても、総ての人にあてはまるわけではないというのが現状です。夜間の運転が多い方、職業的に夜間の活動が多い方は特に注意深く確認するようにしてください。


瞳孔径は加齢により小さくなりますので、加齢によりこの後遺症が解決する場合もあります。
また、サングラスの使用で軽減する場合もあります。


2.ドライアイ

涙の量が不足することにより目が乾いてしまう症状をドライアイと呼びます。

目が乾燥することにより、痛みや不快感、ごろごろするような異物感、かゆみ、かすみなどの症状が現れます。レーシックをするとドライアイになりやすいというのはよく言われていることです。


角膜にフラップを作ったりレーザーを当てることにより、目の神経は1度切断されます。


角膜になんらかの刺激(物理的刺激や乾燥など)があると涙腺にそれが伝わり、涙を分泌するようになるのですが、神経が遮断されているので角膜は刺激に鈍くなってしまっているのです。涙を分泌する十分な刺激を感じられないということですね。その結果、適切な量の涙が分泌されなくなってしまいます。


神経はやがて回復しますが、完全に繋がるわけではなく、もともとドライアイの方はレーシック手術によってさらに過度のドライアイになることがあります。過度のドライアイの方はクリニックで医師にきちんと相談しましょう。レーシックを諦めるべき状態かもしれません。


ドライアイの治療としては目薬の他に有力な治療法として「涙点プラグ治療」があります。目には涙を分泌される涙腺と、涙を排出する涙点があります。涙は常に分泌され、まばたきによって目の表面を膜のように覆い、乾燥や刺激から目を守っています。常に流れているというわけですね。


涙の排出口である涙点をごく小さなプラグでふさいでしまうのが涙点プラグ治療です。プラグはシリコン製のものを入れる場合と、液体のコラーゲンを注入する場合があります。排出口の栓を閉めてしまうわけですから、涙は目に長い間溜まっていることになります。涙点は上下に1つずつありますので、下だけか、上下両方かは医師と相談しましょう。


個人差はありますが、違和感や痛みはほぼないと言われています。また、治療後すぐに効果が発揮される方法であるとも言えます。(医師が簡単に挿入でき、メスなどの使用はありません。)レーシックをしている、していないに関わらず可能な、安全な治療です。


極度のドライアイの場合、涙点をふさいでも涙が流れるということはありませんが、やはり蒸発する分を考えても溜まる涙の量が多く外に流れ出てしまう場合があります。また、ホコリも溜まりやすいので、洗眼をしたり目薬を差すとよりよいコンディションを保つことができます。


コンタクトレンズと同じように、プラグも目にとっては異物ですからきちんと定期健診を受けて異常がないことを確認しながら使うことが重要です。

保険が適用される治療法ですので、経済的負担を考えても比較的受けやすい治療だと言えます。ドライアイの疑いのある方は眼科医に相談してみましょう。


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