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そんなまさか…レーシックの失敗体験談

レーシックは手術ですから、100%成功するわけではありません。レーシック手術の前にも、その旨のリスクは説明されるはずですが、説明の仕方や理解の仕方によっては「まったく予測していなかった!」ということにもなってしまいます。

予測していても失敗などないほうがよいに決まっています。しかし、予測すること、知識を蓄えておくことで、万が一失敗した時にどのような対応をすべきかの判断を、正しく、素早く行うことができるのです。

ここでは、レーシックの後遺症や合併症と呼ばれる症状に悩む方々の、「レーシックに失敗したかもしれない」という体験談をご紹介したいと思います。

状況は時間の経過と共に変わりますが、一時でも苦しまなければならない状況を「成功」と言うには難しいものがあります。事実として受け止め、ご自身のレーシック手術についてもう一度考える機会を持ちましょう。


1.視力が回復しなかったという例

「レーシック手術をしたのに、事前に医師から言われていたほどの視力回復はありませんでした。確かに、事前にこのようなことがあるとは言われており、リスクのひとつであると認識していたはずなのに、非常に焦ったのを覚えています。自分がそうなるとは思っていなかったのだと痛感しました。


受けたイントラレーシックは再矯正の保証があるレーシック手術でしたので、再度手術を行い、理想に近い視力を回復することができました。現在のところ検診でも問題はありません。」


レーシックは100%の視力回復成功を保証しているものではありません。その場合には再矯正、再手術を行うことになりますが、保証がない手術の場合にはもう一度同じ費用を支払うことにもなりかねません。きちんと確認しましょう。

また、角膜の厚さによっては再手術ができない可能性があります。レーシック手術を行う前に、再矯正が必要になった場合手術が可能か否かは必ず確認しましょう。


視力が回復しない例には、片方の視力だけが回復し、左右の視力に差がでてしまったというものもあります。やはり見え方としては不自然になり、頭痛、ストレスからの精神的不安定などを招いています。


2.視力が戻ってしまったという例

「レーシック手術の後、視力は回復しましたが、2年ほどしたら視力がまた下がってしまいました。視力が回復しても、回復した視力が永遠に持続するわけではなく、ゲームや読書などで目を酷使すれば普通にまた視力は下がる可能性があるということでした。


自分の場合特に酷使したとは思わないのですが、ほぼ視力は戻ってしまったようです。もっと目を労わるべきだったのかもしれませんが・・・・。

角膜が薄いので再矯正は受けられず、結局眼鏡を使っています。何のためにレーシックをしたのかと考えてしまいますね。角膜が薄くても可能な視力回復方法を考えています。」


レーシックは視力を維持する力はないので、再び視力が悪化する場合があります。角膜が薄くなったことによる角膜強度の問題とも言われますが、はっきりとした原因はわかっていません。


【ポイント】レーシックの「成功率」を読み違えないようにしよう 1】

レーシック手術の成功率を%で表したものがクリニックのサイトに公表されていることがあります。

しかし、その成功率はあくまでも直後のものである場合が殆どです。時間が経ってどのように変化したかまでを公表しているクリニックがあれば、それは大変誠実なクリニックです。

情報を集める際には、レーシック直後の経験談だけでなく、レーシックをして数ヶ月、何年か経った方の口コミや感想も参考にしましょう。


3.過矯正の例

「レーシックの後、遠くまではっきり見えるようになったのですが、逆に近くは焦点が合わないような感じになりました。ふと『度の強すぎる眼鏡をかけている状態ではないか』と考えたのですが、やはりその通りで過矯正であると診断されました。


手術したクリニックでは『視力は十分出ている』と、視力の値だけを重視され、見え方についてのサポートはありません。様子を見てみろとばかり言われるだけです。他の眼科でセカンドオピニオンを行いましたが、術後3ヶ月程度は様子を見るように言われています。眼精疲労によるものなのか頭痛と肩こりが激しく、仕事を休んでいます。」


レーシック手術の成功例では、視力を1.5や2.0に上げられた、などの話がよくあります。しかし、実際普通の生活をしていて必要な視力は人(特に職業)によって異なります。1.0や1.2で十分な場合も多く、それなのに2.0も見えると過矯正ということになる場合があり、見え方による眼精疲労から頭痛や吐き気などが発生する事例も多く見られます。


【ポイント】レーシックの「成功率」を読み違えないようにしよう 2】

レーシック手術の成功率を%で示したものは、「回復した視力」を元に出しているものが非常に多いのですが、このように過矯正の場合数値としては2.0を出しているので「成功」に含まれていることを忘れないようにしてください。
見え方の質を考慮した成功率を公開しているクリニックは非常に少ないと思われます。


4.ハロやグレアが強すぎる例

「レーシック手術後、光が眩しくて目を開けられないほどでした。「ハロ・グレア現象」が発生する可能性が高いことはクリニックからも聴いていたのですが、徐々に治まると言っていたのです。

ところが、いつまで経ってもハロ・グレアが治まらず、夜間、暗い中での光を見るのは眩しくてたまりません。とても危険なので夜間の運転はできません。


ハロ・グレア現象は、レーシックを受けた多くの人々が経験する後遺症です。時間を経て改善する場合と、そうでない場合があります。過矯正の可能性もあり、ある程度経過を見て再度受診する必要があります。


5.強度のドライアイになってしまった例

「イントラレーシックを受けてから2〜3ヶ月経ちますが、ドライアイがひどく目薬を1日1本使っています。クリニックに相談しましたが、誰もが多少のドライアイになり、一部の人については落ち着くまでに1〜2年はかかるとこのと・・・。乾燥すると痛みも激しいので、長くひとつのことに集中できません。仕事に支障が出るようになってきました。


目薬では足りないくらいでしたので、涙点プラグ治療をしてだいぶましになりました。とりあえずもう少し様子を見ようと思っています。」


レーシックはレーザーを当てるすることにより一度神経が断ち切られる関係で十分な涙が分泌されず、ドライアイになりやすくなります。多くの方々は時間の経過と共に解決していますが、場合によってはドライアイのための目薬や治療が必要になることがあります。

比較的レーシック手術経験者に多い合併症なので、慌てずクリニックや眼科を受診しましょう。


【涙点プラグ治療】

目には涙の排出口として「涙点」という穴があります。この涙点を大変小さなプラグでふさぐことにより、涙を長い間目に留めておく治療法です。個人差はありますが、違和感を覚えることも少なく、施術は短時間で終わります。保険適用内なので、ドライアイに悩む方は涙点プラグ治療を考えてみてもよいでしょう。


それぞれのレーシック後遺症/合併症については別の記事で詳しくご説明します。レーシックの失敗は視力が出ないということだけではなく、その後の生活に支障がでる可能性、これまでと同じ生活ができなくなる可能性があるということも十分視野に入れておく必要があることを忘れないようにしてください。


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